抱きしめたくなる写真にするポイント

暑さも少しずつ落ち着いてきて
日程のお問い合わせが増えています♪

私の撮影では
普段の生活の中での

ほんの一瞬を切り取っています。

納品したあと喜んでいただけるのは
ごくごく自然な家族の姿。

そこにカメラがあってもなくてもかわらない

その瞬間。

私はその瞬間を逃さないようにシャッターを切るから
会話が聞こえてくる写真になる。

後で見返したとき

抱きしめたくなる

ありふれているけれど愛おしい家族の時間。

撮影に来て　人見知りしている子を

無理やり引き離さなくて良いです。

だってそれはいま、とっても貴重な！
人見知りの時期なんですよ～

母の後を追う姿♡

その写真残っているのはもっと貴重です！

「ニコニコしなさい」なんて言わなくていいのです。

これ言ったら意地でもしません子どもは　笑

動き回りたい子に「じっとしてなさい」

なんて言わなくていいのです。

なぜかってママが笑ってないから。

ママが子どもに言うことを聞かせようとしているからです。

そうじゃなくて、普段の公園で過ごす家族の

そのままでいいのです♪

せっかくお金を払って撮ってもらうならば

家族みんなが笑っている写真が欲しい

とママは思うかな～

それならば

することはたったひとつ(*^▽^*)

ママやパパがまず楽しむこと。
これだけです♪

でも本当はね
泣き顔も拗ねている顔もかわいくて愛おしい

今この瞬間であると

ママが思える余裕があれば

最高の抱きしめたくなる写真が撮れます♪

笑顔だから　◎

ではない。

泣き顔にダメ出ししちゃったら

子どもたちの　悲しい気持ち聞けなくなってしまうから～

だからどんな顔も　◎　なんですよ～(*^▽^*)

もともと子どもが大好きな私は

子どもたちと仲良くなるのは得意です♪

撮影時間の最後の方には

拾ったどんぐりをくれる子、続出です。

一緒に遊ぼうと誘ってくれる子、続出です。

世の中のコミュニティの最小単位は『家族』ですよね。

ここが優しさに満ち溢れていて

それを写真にして残すことが私にできること。

子育てって答えがない

だから悩むのかも

子育て一段落したからそう思うのかな・・・

話せる場所を1か所でも多く作りたいな～

横浜と岡山の２拠点で活動中。

撮られるのも大好き💕な私

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